《2月のJCZ企画感想文・みんなで Well-Aging!》

2月のある小雨降る木曜日、産婦人科医の門岡みずほ先生と、脳神経外科医の門岡慶介先生ご夫婦による講演会が行なわれました。

最初のテーマは「イキイキ過ごすための産婦人科医から のヒント」。10代から更年期までの節目節目で起こり得る 様々な症状や病気のお話や、毎月のことで慣れてしまっている出血が実は重大な病気のサインだったり、まさに「ひ とごとではない」身近なものであることを再認識させられました。他にも不妊治療や子宮頸がん予防注射のこと、 健康寿命を延ばすために日頃から出来ることなど、様々 なヒントをいただきました。

2つ目のテーマは「切らずに治す脳血管障害」。脳動脈瘤など従来は外科手術によ って治療していた疾患を、メスを入れずに治す「脳血管内治療」という方法につ いてでした。足の付け根の動脈からカテーテルを差し込み、脳内に出来た「瘤」 の中にコイルを詰めて破裂を防ぐ様子など、レントゲン写真を交えながら説明し てくださいました。患者さんの負担も軽く手術後の回復も早いそうで、最先端の医療技術に驚くとともに、その恩恵を受けられる有難さを感じました。 講演が終わってからも質問攻めにあっていたお二人ですが、この3月には揃って勤務先の千葉県の亀田総合病院に戻られるそうです。お忙しい中、大変ためになるお話を本当にありがとうございました。(CA)